しょうが風呂について

しょうがは身体を温めてくれる成分がありますが、それは食べるだけでなくしょうが湯として外からも取り入れることができます。
血行を促進し、冷え症だけでなくリウマチや腰痛、疲労回復などにも効果があり、風邪予防やひき始めにも効きます。リラックス効果があるので不眠症にもよい作用をもたらしますし、また発汗作用で汗とともに老廃物をだしたり、皮膚の汚染物質を取り除くことができますので、美肌やデトックスになります。
しょうが成分の入った入浴剤も売られていますが、料理で残った少量のしょうがも皮もお風呂で利用できますし、フレッシュな香りが楽しめますので、なるべく生のしょうがを使うことをおすすめします。ただしょうがも刺激がありますので皮膚が弱い人や小さな子供には注意が必要です。まずは少量で試されるのが良いと思います。
しょうがの香りも産地によって異なります。アロマのような役割にもなり、頭をスッキリさせてくれますので、いろんな匂いを試してみるのもいいかもしれません。そして肌に直接触れるものですので、無農薬で無添加なしょうがをおすすめします。
【しょうが風呂の作り方】
   生のしょうが100~300g(お好みで調節してください)
用意したしょうがをすりおろし、ガーゼでくるんだり、紅茶用のパックなどにくるみ、湯船に入れてください。
すりおろした汁も使いましょう。乾燥したしょうがは、効能は変わりませんが香りが落ちます。香りがしないからといって入れ過ぎてしまうと、皮膚トラブルの原因になりますので、注意してください。乾燥したしょうがは叩いてから入れると、少し香りがまします。
また一緒に塩をいれたりするのも良いですし、レモンやゆずも入れると爽やかな香りが加わりまた違った楽しみかたができます。
お風呂から出た後も湯ざめもしにくいので、温かさが長く持続します。冬には気持ちの良い温度で、ゆっくり長めに入ると汗をいっぱいかきますので、ぜひ試してみてください。