漢方薬の処方について

漢方薬は、近年では積極的に取り入れようとする病院や薬局が増えてきています。一般的に1種類の物を使用しているお薬を「西洋薬」と呼び、生薬等の天然成分を何種類も混ぜ合わせて作られた物を「漢方薬」と呼び分けると分かりやすいかと思います。漢方薬は、病院で診察を受けて処方される物と、薬局等で相談に応じて処方される場合があります。保険適用とならない場合もありますので、事前に確認をしておいた方がいいようです。また相談時に「保健の範囲内で」等と言っておくと安心です。また、薬局によっても取り扱い出来るお店と取り扱っていないお店がありますので、注意が必要です。病院でも、「漢方希望」を伝えると、処方してくれるところもあります。いずれにせよ、取り扱いは事前に調べておく方が無難です。薬局においても、無料で相談できる場合がほとんどで、カナリ詳細なカウンセリングをしてから、個人にあった薬を調剤して貰えるので効果の高い場合が多いです。いずれにしても、病院や薬局できちんと相談・診断をしてもらってからの服用でないと、お薬ですから危険も伴います。日本の漢方は日本の基準において作られているので、海外でお安く買ってきた。なんて物とは安全性も違います。

漢方薬を処方してもらえば安心

最近のドラッグストアではいろいろな薬が売られ、効き目の強い薬もドラッグストアで買えるようになりました。何となく見ると隅の方に漢方薬もおいてあります。漢方というと何となく効き目があるのか不安で今までは買いませんでした。しかし子供を妊娠して産婦人科に通うようになると、風邪をひいたときもその症状によっていろいろな漢方薬を処方してくれます。風邪と言っても咳がでてつらいときはそれに合った薬を、また胃が痛いときも下痢がひどいときも、それぞれに合った薬を処方してくれます。下痢止めの薬は漢方といってもその症状がおさまったら飲むのをやめないと便秘になるくらい効き目があります。もちろん人それぞれ効き目も違うし、合う合わないという点もそれぞれだと思います。ただ妊婦さんであるとか授乳中の人や小さなお子さんなど、なんとなく強い薬は飲めないし飲ませたくないという方は、痛みや不快感を味わいながら日々生活するよりも、体にも安心な薬を選んで症状をやわらげたほうが、体や精神的にたまるストレスもなくなり、毎日の生活も少しでも楽に過ごせるのではないかと思います。もう一度自分の症状やおかれた状況を把握して薬を選んで、毎日快適に過ごせればいいなと思います。